Hiroki Oshiba
1982 年8月27日生まれ。大阪府枚方市出身。 印象的な天然パーマ、 ハット、あごひげが特徴。 ニックネームは「もじゃ」 大阪城野外音楽堂や、Zepp Diver Cityでのシンガーソングライターによるマイク一本の弾き語りフェス「SSW」や、 上海や台湾などのアジア圏で弾き語りフェス「GUITARS」を主催するほか、ニコニコ動画において「もじゃ」という名前で活動しており、 代表曲「さよならミッドナイト」「ドナーソング」「彼の彼女」「聖槍爆裂ボーイ」などがあり、中でも「聖槍爆裂ボーイ」はオリコンで最高位2位を記録。 作詞家としても、5人組ダンスボーカルユニット「Da-iCE」のシングル曲「FAKESHOW」に参加し、 オリコンで3位を記録したほか、若手演歌歌手「丘みどり」のシングル「明日へのメロディ」を手がけ、初のオリコン1位を記録するなど自身の活動に平行して、マルチな活動を行っている。
シンガーソングライターとして気がつけば20年以上の時が過ぎて。 数え切れないほどの楽曲を書き、ギターを弾き。歌を歌い、 そしてたくさんの人たちと素敵な時間を過ごすことができた。 そんな日々の中にいつだっておれの手はそばにいてくれた。 生まれて40年間、おれの無茶な生き方に文句一つ言わず。 一番近いところでギターの鼓動を受け続け、おれの魂を受け止めていてくれた。 今まで散々人のためにと思い歌を書いてきたが、よく考えたら 一番自分がお世話になっているであろうおれの「手」に感謝をしたことはなかった。 すまないな、おれの手よ。 名前でもつけてやりたいがそれはそれでキモいので せめてもの気持ちでお前にラブソングを作ってみたよ。 どうか聴いてみ「手」くれ。
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